こんにちは🌞テノールのよっしーです!
夏の暑さは深まるばかりですね。おとのはのみんなで海に行きたいこの季節には「君とみた海」を聴くといいでしょう!
この曲は、中学2年の合唱コンクールで、クラスで歌った曲でした。個人的に、当時の2年生の課題曲はどれも魅力的だったのですが、自分のクラスは満場一致で「君とみた海」を第一希望に選び、抽選が通って歌うことができました。
1番の歌詞を紹介したいと思います。以下引用。
「暑い8月の海で 風に体つつまれて 眩しい水平線を 眺めてる君 君の乾いた素肌に 涙こぼれている 重ねすぎた悲しみ 少しずつ砂ににじませてくように 海よ海よ海よ 素直な気持ち気付かせてくれる 君とみた夏の日の思い出は いつまでも輝いている」
この曲に出てくる二人は、若い男女で、家の近くにある海を見ていて、思春期でいろんなストレスや悩みを持って泣いているのではないかなと感じました。純粋なこの時期は、些細なことで悩み苦しみ、広い海を見ることで、ちっぽけな自分の悩みはもっとちっぽけなものなんだぞと言い聞かせ落ち着かせているように感じました。2番の歌詞では、「故郷の海」という言葉が出てきます。大人になって田舎から都会に引っ越したこの子は、帰省して久しぶりに海を見、好きだった(?)あの子と見たこの海を懐かしく思い、純粋だったあの頃の気持ちを思い出している、ように感じました。
あなたはこの曲を聴いてどう感じるでしょうか?
君と海を見てみたいよっしーでした🏝
よっしー
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