お久しぶりです、むらむらです。
最近あまり練習に顔を出せてないのですが、何をしてるのかというと、オーケストラの練習をしてます。10/6に演奏会が春日部市民文化会館であるのでぜひ……という話は置いといて。
入団して最初に書いたブログでも言いましたが、僕はチューバという楽器を10年吹き続けています。というわけで今回は、「私と音楽」ということで、「私とチューバ」について少し、お話ししましょう。
僕がチューバを始めたのは、小五の夏。音楽の授業でリコーダーのテストがあり、一人ずつ先生の前で吹いていく流れだったのですが、僕が吹き終えた後に先生が一言。
「チューバやってみない?」
そうです。まさかのスカウトです。さすがにビックリでした。元々音楽が好きだったのと、当時兄が吹奏楽部でサックスを吹いていた影響もあり、僕はチューバを始めることにしました。
そこから10年、僕は多くの演奏の機会に恵まれました。吹奏楽コンクールはもちろん、ソロ・アンサンブルコンクール、定期演奏会、選抜吹奏楽団、依頼演奏etc……
結果が出なかったこともあったりしましたが、一つ一つが自分の中での良い思い出であり力になっています。
僕はチューバを吹くことで、聞いた人を笑顔にしたり、感動させたり、そういった誰かの感情を揺さぶることの楽しさを知りました。これからの演奏会、そしておとのはでも、聞いてくれた人の感情を揺さぶれるような音楽をお届けしたいと思います。
長くなりましたが、それではこの辺で。
(P.S.やまとくんが曲を投稿したらしいのでよろしくね。)
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