こんにちは、テノールのよっしーです!
最近G-durがト長調だと覚えました、何かはわかりません。
私と音楽2周目です、前回は僕がおとのはに入団した経緯を書いてあるので、まだ読んでない方は↓こちらからどうぞ!
(https//;youi.suruno.mendoi.gomen)
今回は私とリコーダーについて話そうと思います!小学校3年生の音楽の授業でソプラノリコーダーをやることになりました。当時の僕の小学校ではリコーダーファイルという、10級から1級までの楽譜が挟まれたファイルが配られ、休み時間中に先生を捕まえて、実際にリコーダーを吹いて上手だったら合格をもらい、次の級に進めるみたいなものをやっていました。10級の①は「ほたるこい」でした。
「ほー、ほー、ほーたるこい」(シー、シー、シーララシー) これだけです笑
指遣い、タンキング、長さからみても1発目はこれくらいのレベルですね。
7級あたりに「ぶんぶんぶん」がありました。これが当時みんな大苦戦を強いられた関門だったんです。「おいけのまわりにのばらがさいたよ」(シドレシラシドラシドレシラシドラ)ここが難しかったんですよ。曲自体が速く、指を間違えないように動かすのが大変です。当時何を思ったのか、左手を使わず右手だけで「ぶんぶんぶん」を吹けるように練習しました笑笑
3級に「小さな世界」がありました。
これは最初の、「世界中どこだって」のところで失敗者続出でした。「ミファソミドレドドシシ」まず1個目のミが意外と穴をしっかり塞がないと音が外れちゃうのでミスる人がいて、2回目のミは1オクターブ上のミで、息の使い方がうまくいかないと出せません。あと一曲が長いので最後まで油断できないのが難しいところです。ちなみに1級は「南の島のハメハメハ大王」と「きよしこの夜」だったかな?きよしこの夜は、ハモリパートも用意されて、2人ペアで挑戦して両パートクリアしなきゃいけないのもありました。
このリコーダーファイルでどんどん次に進めたからこそリコーダーが好きになったのかもしれません。休み時間中も極力教室にいてくれた当時のT先生は本当にいい先生だったなと思いました。リコーダーがとても楽しかったので新しい楽器にいつかは(20代のうちに)挑戦したいなと思ってます!
ではまた次回の「私と音楽」をお楽しみに〜
よっしー
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